第4回ハッカソンを開催しました
2026年6月27日から6月28日にかけて、UMP-JUST主催のハッカソン「エージェントAIの社会実装」を開催しました。本イベントには、本学の学生31名およびUMP-JUST会員企業等から5名、合計36名が参加し、学生と社会人が混成チームを組んで、アイデアと技術を競い合いました。
今回のハッカソンではエージェントAIの自律的問題解決能力を用いて、日常的な課題、日本の課題、世界が直面する課題など、自由な発想で課題を設定し、ツールによる問題解決を進めていただきました。
参加者たちは、限られた時間の中で創造力と技術力を駆使し、革新的なアイデアを形にするために奮闘しました。各チームがエージェントAIの社会実装に向けた斬新なアプローチを提案し、審査員や他の参加者から高い関心を集めました。本ハッカソンは、参加者にとって貴重な経験となるとともに、今後の技術革新に向けた大きな一歩となったことでしょう。UMP-JUSTは、今後もこのようなイベントを通じて学生と企業の連携を深め、技術の発展に寄与してまいります。
また、本イベントの開催にあたり、各社様より以下のご提供をいただきました。
サントリーホールディングス株式会社 飲料のご提供
株式会社マーズフラッグ AWS Bedrockエージェント、AWS Kiroエージェントのご提供
株式会社ギブリー Azure OpenAIエージェントのご提供
開発環境および飲料をご提供いただいた各社様、ならびに審査にご参加いただいた皆様をはじめ、本イベントの開催にご協力いただいたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
開催レポート
◆1日目(6月27日)
ハッカソン1日目は、台風7号および8号の影響を考慮し、終日Zoomによるオンライン形式で開催しました。江崎先生による開会挨拶に続き、審査基準等の説明、チームビルディング、アイデアワークが行われました。各チームはZoomのブレイクアウトルームで自己紹介を行い、マンダラートやアイデアスケッチを活用しながらアイデアを練り上げハッカソンワークに取り組みました。限られた環境の中でも、参加者同士が互いに刺激し合い、革新的なアイデアの創出に向けて熱心に取り組む姿が見られました。
この日の活動は、技術的な検討を進めるだけでなく、チームの一体感を高め、共通の目標に向かって協力する力を育む機会となりました。中には、夜遅くまで議論や開発を続けるチームもあり、参加者たちはハッカソンの醍醐味を存分に味わっていたようでした。
◆2日目(6月28日)
2日目は台風も過ぎ去り、対面形式でハッカソンワークが行われました。開始直後から各所で白熱した議論が交わされ、創造力を駆使して革新的なアイデアを形にしようと昼休みを返上して奮闘しているチームもありました。
14時にCode Freezeを迎え、しばしの休憩を挟んだ後、審査会が始まりました。各チームは5分という限られた時間の中で、要点を簡潔にまとめつつ、工夫を凝らした発表を行いました。いずれの発表も独創性に富んでおり、審査員の関心を大いに引きつけました。
発表後の質疑応答では、審査員からアイデアの観点や達成度に関する鋭くも温かな質問が投げかけられ、活発なやり取りが繰り広げられました。審査員からは、各チームの努力と創造力に対する称賛の声も寄せられ、参加者の情熱と可能性が強く感じられる時間となりました。


(二日目の様子)



(発表の様子)

教員およびUMP-JUST会員企業から構成された審査員による審査の結果、以下のとおり各賞の受賞チームが決定しました。なお、オーディエンス賞は参加者による投票により決定しました。
・最優秀賞 チーム「HackathonHacker」※
・技術賞 チーム「Re-ハシュ」
・アイデア賞 チーム「Go to 金沢」
・プレゼンテーション賞 チーム「研mini」
・オーディエンス賞 チーム「HackathonHacker」※
※チーム「HackathonHacker」は、最優秀賞とオーディエンス賞のダブル受賞となりました。

(最優秀賞・オーディエンス賞 チーム「HackathonHacker」)

(技術賞 チーム「Re-ハシュ」)

(アイデア賞 チーム「Go to 金沢」)

(プレゼンテーション賞 チーム「研mini」)

(集合写真)